事業報告

[事業名] | 伝える心の大切さ~前進していくための伝心塾~ |
[日 時] | 2014年9月17日(水)19:00~21:30 |
[場 所] | 深谷公民館 大会議室 |
[実施目的・メッセージ] | |
9月17日に深谷公民館で指導力開発委員会による例会、伝える心の大切さ~前進していくための伝心塾~が開催されました。 この例会は地域の人々との交流事業が不可欠な青年会議所メンバーにとってコミュニケーション意識を高める良い機会となりました。 6人1グループのディスカッション形式で、己を知るの巻(人から見た自分の印象、魅力を知る)、相手を知るの巻(自分の考えを主張し、相手を理解したうえで説得、自分の側に引き入れ、お互いの心を広げる)、といった形で自分と、相手の事をより深く理解するための設えとなっておりました。 この例会によって、改めて自分の印象を知り、他者理解につながり、伝えることの大切さを知る第一歩を踏み出すことが出来ました。 メンバーは自分が普段他者からどのような人物に見られているのかなど、案外自分が思っている印象と違っていて、新鮮な気持ちになりました。また、それがわかることによって、今後の振る舞いにも気を使うようになったと思います。 ディスカッション方式で、他者に自分の考えをわかってもらったり、自分の主張を整理しながら発することにより、普段よりより深いコミュニケーションが図れたと思います。 人生、JC活動において非常に重要な人とのコミュニケーション。学ぶことの多い例会となりました。 |
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村岡理事長による点鐘にて2014年度9月第2例会、伝える心の大切さがスタートします。 -
三浦理事による開会宣言。声の大きさ、姿勢、すべてが完璧で例会が引き締まりました。 -
金子委員長改め、金子塾長による例会説明。最初は少し難しいかなと思いましたが、聞いているだけでわくわくしてきました。 -
本例会スタート。まずは己を知るの巻、グループ毎に自分の印象をあげてもらい他人にどう思われているかを知るという、面白い内容です。 -
メンバーそれぞれ正直に印象を伝え、盛り上がっていました。 -
相手に思われている印象を発表し、己を見つめ直す良い時間になりました。少し照れくさく、恥ずかしい内容もありましたが(笑) -
続いては、相手を知るの巻。2人1組になり、相手の印象を発表し、グループ協議したうえで相手の印象が変わったかどうかを確認する、これまた面白い内容。 -
メンバーもだんだんノッてきて、時間が短いとの声も(笑) -
井田直前の印象を発表するのは勇気がいりますが。これもまた、己を知る、相手を知る事の勇気を持った前進に繋がります。 -
初めての3分間スピーチを行った藤橋君。とても緊張しているのが伝わってきましたが、貴重な一面を見ることができました。 -
次回例会案内。この見慣れた光景もあと少しと考えるとさびしいものです。次回はグランドホテルで500人集めて講演会です!!がんばりましょう!